単身赴任で不在中の夫へ裏切り

浮気調査事例 case6

相談者様

単身赴任で県外に居住する夫

相談内容

単身赴任で数カ月前から県外に居住する夫。

ある時、テレビ電話で幼い子供と話していると、聞きなれない男の名前を漏らした。

その瞬間、近くにいた妻は慌てた様子で子供の口を押さえ、画面から子供の姿を隠していく。その様子を見た別の子供は、びっくりした様子で固まっていた。

という出来事があり、依頼人は不信感を募らせ、依頼をして真実を知る決心をした。

調査提案

依頼人は県外に居住している為、熊本での妻の動きは掴めない。

その為、まずは予備調査としてある程度の期間、簡単な行動把握調査を行い、スケージュールが把握できたところで、本調査を実施する事にした。

調査結果

夫の勘は的中した。

単身赴任で夫が居ないという状況で、不貞関係を続けている。

不倫相手は幼い子供が保育園に行っている間や、寝静まった夜中など、夫が居ない自宅に入りこんで逢瀬を重ねている。

近隣の目はもはや見えていないのか。

(デート中の2人)

依頼人が熊本へ休みを利用して戻る前、2人は会えない寂しさを埋める為か、デートに出かける。まさか、それが探偵を利用して証拠を撮るための罠だとも知らずに。

(デート中の2人)

依頼人の方が一枚も二枚も上手だ。

ただ、一番のミスは幼い子供にも男を会わせていた事だろう。子供は嘘を付けないし、大人の事情も理解してくれない。

今回は、子供を味方につけた依頼人の勝利だ。