社内不倫の事実確認

浮気調査事例 case5

相談者様

60代会社経営の男性

相談内容

熊本県〇〇市にある有名企業の経営者からの相談。

内容は、経営する会社の役員と部下が不適切な関係を持っている疑いがあるとの事でした。
会社内では既に2人の関係が噂になっているようで、社内の雰囲気は最悪の状態。通常業務にも影響が出始めているという。

困った経営者は、証拠を掴み、然るべく対応を取りたいと決意した。

調査提案

2人の勤務が休みで重なる日に調査を実施し、不貞関係の証拠を撮影する。

また、会社役員には業務不履行など、解雇通告に価するような事実確認も併せて調査することになった。

調査結果

会社役員と部下との関係は、不貞関係にある事があっさりと判明した。

お互いに家族がいるとは思えないような熱々ぶり。
配偶者の居ない隙に自宅にまで招き入れる状態だ。

言い逃れの出来ない証拠は十分に集まっていく。

(自宅に入る2人)

調査を進めると、不貞関係のみならず、会社に不利益を与えるような重大事項も判明。

役員と部下は事実関係を問い詰められ、依願退職した。

(自宅に入る2人)

会社が従業員を解雇する場合、不当解雇だとクレームをつけてくる事が多々あります。

そうなる可能性がある場合、通告する前にきちんと証拠を集めておき、毅然と事実関係を伝え、解雇通告を行い、反論の余地を無くしましょう。