ご依頼者様の声1

調査を行った依頼者から後日調査の体験談を語って頂きました。

典子さん(仮名)の体験談

多私は探偵さんに調査をお願いしたのは初めてではありません。

数年前に一度、夫の浮気を疑って悩みに悩み、探偵さんにお願いするしかないと考えて・・・タウンページを見て親切な謳い文句の広告が出ていて良心的そうだった探偵社さんにお願いしました。(ガルエージェンシーさんではありません)探偵さんの事など全く知らなかった私は、目安の金額だけでも聞かせて頂きたいと思って待ち合わせの喫茶店へ出かけ、「他の方もこんなに調査費用を使っているんですよ。」 というような話や男性がどれほど上手に浮気をするかというような話を聞かされてすぐに契約をする事にしました。

しかし、調査期間中には二人が確かに付き合っているという報告は受けていましたが、調査期間終了後に受け取った報告書には確たる証拠写真などは添付されておらず、「暗いから写りませんでしたが、裁判では調査員が証言しますから」という言葉に納得するしかありませんでした。 夫にもそれとなく尋ねていましたが、いつもシラをきられて終わりでした。

しかし、昨年、新たな女性との浮気を確信し、以前の女性とも続いているのではないかと考えた私は、再度どこかへ調査をお願いしてみようと思い立ちました。・・・

調査員談

報告書に関しては昼間ホテルに出入りをした為夜間に比べ鮮明に撮影出来たと思います。

夜間でも出来る限り撮影していきます。調査員が出廷する場合というの最悪の事態で近年では稀だと考えています。


次に麻美さん(仮名)に質問形式でご回答頂きました。

ご主人の変化に気が付いたのは何がきっかけだったのでしょうか。

絶対に持ってないと言っていた携帯電話をもつようになり、ロックをかけていたこと。そして、家の外で長電話をしたり、女性と思われる同じ相手から主人の携帯に何度も電話がかかっていた事です。家に帰らない日が増えたことでしょうか。

当時の心境はどの様なものがあったのでしょうか。

初めは確信が持てなかったので、考え過ぎかと思ってあまり深く追求しなかったのですが、もしかしたら…と不安でした。気づいてからの一年間は何をするのも辛く、死にたくなるくらいに苦痛でした。

怒りや、悲しみなどいろいろな感情が湧き起こり、ストレスで眠れない事もしばしばあり、気が付いたら死ぬことばかり考えていました。しかし基本的には関係を修復しようと考えていました。

離婚を決断した理由ときっかけと相手の対応はどんな様子でしたか。

初めは元に戻る事を考えていましたので、必死に話し合いをしようと試みましたが、感情的になり、まったく話にならず、ケンカになるばかりでした。

離婚を決断するきっかけとなったケンカで、相手からはどこまでホントか判りませんが、私に調査をさせて「離婚を早めるためにわざと携帯を見られるように置いておいた。」というようなひどい事を言われました。ここまで言われたら修復はできないと思いました。

弁護士の方がサポートしてくれたことなど

弁護士は私の話と調査の書類をもとに、主人だけでなく、相手の女性も訴えるよう話を進めてくれ、相手の女性についている弁護士とも話しあってくれ、私が深く傷つくことなく、スムーズに一番いい方法で解決してくれました。

調停の時には感情的になってはいけないとアドバイスを頂いたり、嫌なことは早く終わらせて次の人生を早くスタートした方がいいと励ましの言葉をいただいたりして心強かったです。

調査を申し込んだ経緯と決断した理由

調査をしようと決心したのは、主人が自分が浮気していることはあくまでも隠し通して、一方的に私が悪いと言うことにして、別れようとしていたからでした。そこで、裁判になっても通用するようなちゃんとした証拠が欲しいと考え、調査を申し込みました。

今では離婚し、旧姓に戻って半年になります。初めは戸惑いもありあましたが、今ではもう慣れるというか、落ち着いて来ました。職場も変わることなく元気にやっております。いろいろありましたが、私も少しは人間的に強くなったのではないかと思います。


Mission

調査項目