調査事例
調査事例4
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相談内容 [相談者様:40代会社員の女性]
福岡に居住するご相談者様。熊本に長期出張で滞在しているご主人が急に離婚話を切り出してきた。
ご主人曰く、原因はご相談者様にあると一方的に責任を押し付け、離婚届に判を押すように離婚を迫っている。ご相談者様には全く身に覚えもない為、ご主人の影に女性の存在がいるのではないかと直感した。 このまま相手の言う通りに離婚する事には納得がいかない。離婚するにしても慰謝料や財産分与で不利にならないように証拠を集めたい。
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調査提案
熊本で生活するご主人の行動を監視し、裁判資料となる不貞行為の確認、女性接触者の割出しを実施する。
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調査結果
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連日、退勤後は行きつけの飲み屋に毎日寄ってから帰宅するのみで数日監視を続けるも女性との接触がなかった。
しかし、一週間を迎えるころ動きに変化があった。その日も勤務先から行きつけの飲み屋へ入るが、いつもの時間に出てこない。結果閉店まで店内に留まり、店の女性マネージャーと一緒に出てきた。2人はご主人の自宅に入り、朝まで共に過ごした。
(楽しげに歩く2人)
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翌週、同じ曜日に実施するとまたしても女性マネージャーと帰宅、2回目の泊まりを撮影した。
女性マネージャーの存在を確認、証拠を押えた為、女性の自宅や氏名の割出しを実施、証拠を揃えてご依頼者様に報告した。
(買い物をする様子)
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ご依頼者様の直感通り、女が出来て邪魔になったご依頼者様に離婚を迫っていた悪質な行為。
奥様は調査報告書を武器に、離婚調停を圧倒的優位に進めた。
(マンションに入る様子)
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