職場の同僚と不倫関係

浮気調査事例 case7

相談者様

40代の会社員夫(共働き)

相談内容

会社員である夫(依頼人)は、共働きで働く妻の様子がおかしいと感じていた。

看護師としてフルタイムで働いている妻、以前は夜勤明けも昼前には帰宅していたが、最近は帰っていない様子がある。病院という不規則なシフトで勤務するので、普段の行動もあまり読めず、すれ違いも多い。

夫と休日が重なる日に関しては、家で家族と過ごしているというが、夫が仕事の日は、妻の様子を確認出来ない為、男と交際しているのではないかと疑うようになり、日々悶々と過ごしているという。

調査提案

一番怪しいと感じていた夜勤明けのタイミングで勤務先から追跡する事を提案。

依頼人は夜遅くまで帰宅できない為、午前中から自由に身動きが取れる。

勤務歴が長い妻は、自らシフトを決めることが出来る立場にいる為、男と交際していれば、男の都合に合わせて夜勤明けをシフトに組んでいる可能性があると予想した。

調査結果

勤務先を退勤する対象者を確認して、調査をスタートさせた。

シフトよりも若干早く勤務先を出てくる。(これは男に会う可能性が高い)

そして案の定、いや想定していたよりも、呆気なく妻は男と合流した。

夜勤明けとは思えない元気な様子で昼間からデートを楽しむ妻。

依頼人が報告書を見て落胆する様子が目に浮かんでしまうが、これが現実である。

すべてをありのままに報告するべく、録画を続けた。

そして2人は平日の昼間から、人目もはばからず、堂々と。

いや、平日の昼間というタイミングを狙ってか、ラブホテルで過ごした。

そんな2人は、依頼人が帰宅するギリギリの時間までホテルで過ごし、別れる。

おそらく妻は、いかにも疲れているといった様子で、帰宅後は夫に夜勤明けをアピールするのでしょう。

ホテルを出る2人